[ハースストーン][ざっくり翻訳]LBYSのアグロフリーズメイジ
LBYS’ Aggro Freeze Mage – #1 Legend Asia | Vicious Syndicate (vS) - Hearthstone http://www.vicioushs.cards/lbys-aggro-freeze-mage-1-legend-asia/
この記事を読んで実際に組んでみたらめっちゃ面白かったので、広めるために記事をざっくりと訳してみる。かなり適当なんで間違ってたらごめんなさい。
(序文は省略)

・特筆すべきカード
1.マッドボンバー
このデッキに必要なのは2マナで出せるステータスの良いミニオンだった。
マッドボンバーは、例えば相手の早いターンでのレプラノームを除去して盤面を取ることができる。そして、それはより多くダメージを与えておきたいこのデッキの戦略には完璧に合致していた。こいつとヒーローパワーの合計4点のランダムダメージを使い、兵役招集やインプァクトで優勢になってた相手の盤面を処理できたケースがとても多かった。こいつのランダムダメージで負けたゲームより、勝利に貢献したゲームの方が圧倒的に多い。メタにあった堅実なミニオンだよ。

2.フロストノヴァ
人類はこいつの本当の実力を理解できていない。ほとんどの対戦相手に対し、こいつは君のミニオンが全力でフルパンするだけの1ターンを稼いでくれる。たった3マナでね。

3.コールドライトの託宣師
デッキを回転させて流れに応じて必要なカードを見つけてこれる凄いミニオン。カードを1枚引くのに2マナ多く掛かってしまう苦痛の侍祭より速いのでこいつが良い。

4.魔力のゴーレム
フロストノヴァとのシナジーが素晴らしい3マナ4点火力。デッキ内の火力を全部撃ってしまうようなゲームだと、ミニオンであるこいつが輝く。リーサルターンを速めたい時に出したり、とにかく色々強い。

・マリガン基準
基本的に:魔力の矢、レプラノーム、マナワーム、マッドサイエンティスト、マッドボンバーはどのマッチアップでもキープ。序盤ではこいつらがゲームの流れを作るのに重要な役割を果たしてくれる。相手がハンドロックやウォーリアー、プリーストなどでゲームがゆっくりとした展開になりそうな場合は、魔力なる知性やコールドライトの託宣師をキープするのも良い。

・3つのアドバイス
1.スペルよりミニオンを先に使う。ゲームが長引くほどミニオンの脅威はどんどん落ちていく
2.「これ次のターンで死ぬのでは」って時以外にアイスブロックを出す意味は無い。いやまあ、ロウゼブとかが出てきて押し切られそうな時は例外だけども。
3.対戦相手がどう動いてくるか考えよう。例えば、手札の火力が合計7点で相手のシークレットパラディンのライフが7点だとする。そこで「2ターン掛けて合計7点で倒せる」と考えずに、「トゥルーシルバーチャンピオンで2点回復されるかも」と考え、ヒーロパワーで1ターンごとに1点ずつ削っておくとかそういう判断。

メモ:魔力のゴーレムと終末預言者と苦痛の侍祭は同じ枠に入りそうなカードだし、色々調整して自分に有ったのを探してみてもいいかもね。


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